人気のステンレス鍋の焦げつきをとって鏡面みたいに磨き上げる方法を紹介!
また、これまた人気のステンレス指輪でお風呂は大丈夫なのか?!
ステンレス指輪のメリットとデメリットを徹底検証してみました。
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今大人気のステンレス鍋ですが、日常的に使っていると
どうしても避けて通れないのが錆や焦げ付き。
これを鏡面みたいにピカピカに磨き上げるおすすめの方法をご紹介します。
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ちなみに今回磨き上げる焦げ付いてしまったステンレス鍋のがぞうがこちら。
鍋底1センチほどになるまでお酢を注ぎ入れて中火で加熱します。
これだけでもちょっとした焦げ付きであればきれいに取り除くことができますが
それでも落ちない場合にはこの後さらに食器用洗剤と歯磨き粉
ベーキングソーダ(重曹)と少量のお湯をミックスさせたオリジナルクリーナー
をかけます。ここでポイントになるのが古くなり使わなくなったクレジットカード!
このクレジットカードをヘラのように使い、鍋底の頑固な焦げを
完全に落とすことができます。
この手順で綺麗にした後のステンレス鍋の画像がこちら!
鏡面のようにピカピカ!まるで新品のようになりました。
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それでは次の話題について。ステンレス指輪でお風呂はOKなのかどうか!
結論から言うとステンレス指輪は耐久性が強くさびにくいので
つけたままプールや海、お風呂に入っても問題ありません。
ステンレス指輪の最大の特徴がその耐久性の高さです。
ステンレスに並び人気のある金や銀の指輪は、ステンレスと比べると
どちらも非常に容易に変色しやすく、汚れやゆがみも起きやすいです。
そのため金や銀は非常に慎重に扱われ、多くの場合定期的に研磨する必要があります。
そういったメンテナンスをせずとも清潔に長く身につけることができるという点で
日常的に着用する結婚指輪として選ばれることが多いです。
また、金や銀に比べて価格が比較的低めだというのも人気の秘密です。
★そもそもステンレス素材とは?★
ステンレスは、鉄、炭素、クロムの金属合金(混合物)です。明るく光を反射し、
耐久性が高く、STAIN -LESS(ステンーレス:さびない)という
名の通り非常に錆にくく、通常の金属に比べると非常に軽いです。
また、普通の金属よりも熱の伝導率が低くなっています。
- 金の熱伝導率は310であり、銀が429であるが、ステンレス鋼のほとんどのタイプは、約16の熱伝導率を有します。
ステンレスはまた、引っかき傷、腐食や変色に耐性があり 通常約
50年間ほどは持つといわれています。これはまだ素晴らしいですね!
ステンレス指輪の長所と短所
高い耐久性や傷に対する耐性、腐食や変色に加えて、ステンレス鋼製リングはまた、
非常に手頃な価格です。これらのリングは、プラチナの外観を持っていますが、
それらは、チタンとタングステンリングと同等ほどの値段です。
ある程度安価で確かな耐久性のある結婚指輪やペアリングをお探しであれば
ステンレス製のリングは、品質に妥協することなく、低価格を提供してくれます。
ステンレスリングはまた、環境に優しいオプションです。ステンレス鋼の生産は
他の金属よりもはるかに少ない廃棄物やエネルギーを使用し、ステンレスは
100%リサイクル可能です。
★ステンレス製の結婚指輪の短所は?★
ステンレス指輪はサイズを変更または修復することはできません。
また、ステンレスは、塩素に対して非常に敏感であり、任意のステンレス製のリングは
プールなどに大量に含まれる塩素水で泳ぐ前に必ず外さなければなりません。
また、摩耗後はステンレスリングは元の磨きを失う可能性があります。
ただ、プロの特殊な用具と技術で磨けば、リングの元の光沢のある
輝きを復元することもできます。
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